
食べ物には、カロリーが高いとか、塩分が多いとか、インシュリンを多く分泌するものだとか、いろいろな種類のものがありますが、食べたものが脂肪になるかならないかは、何で決まると思いますか?
消化というのはダイエットにとって重要
脂肪になるかならないかは、消化できるかどうかで決まります。だからダイエットにとって一番重要なのは「消化」なのです。どれだけたくさん食べても、きちんと消化されれば脂肪にはなりにくく「太らない」ということになります。
日本には昔からの言い伝えで、「うなぎと梅干」「てんぷらとカキ氷」などが食べ合わせがよくないとされています。これは消化されにくい組み合わせということで、お腹をこわしたりしないようにと今も信じられています。
しかし、他にもいろいろな食べ物の組み合わせ(食べ合わせ)で、消化されやすくなったり、逆に消化されにくくなったりするということは、あまり知られていないのではないでしょうか。
少し栄養学的な話ですが、「糖質(炭水化物)」の消化のためには、「アルカリ性」、「タンパク質」の消化のためには、「酸性」の環境が必要となります。
ダイエットにとって重要な消化のよくなる具体的な食べ合わせは、
- かんきつ類などフルーツは、食事と別で摂る
- 食事の前には水を飲むのはNG
- トマトは緑の葉物野菜と一緒に食べる。
という感じになります。
フルーツは食事とは別にして、間食として摂るほうが消化がよくなるのです。
食前のお水、これはほとんどの人が飲んでいるじゃないでしょうか。レストランや定食屋さんに行けば最初に必ず氷の入ったお水が出てきますよね。でも、これが、消化のためにはよくないのです。なぜかというと、胃の消化酵素の働きが悪くなり、冷くなると胃の細胞がマヒして動きがにぶくなってしまうのです。
食べ合わせを完璧にするのは難しいですが、消化を意識しながら食べるとダイエットの成功に近づくのは事実です。日ごろの食事では、まず「フルーツの摂り方」と「お水の飲み方」だけでも意識していきましょう!



